「結婚」いい響きですよね。これからプロポーズして、親と会って、結婚式して・・・・と、いざ本気で考え始めると悩むことが多いですよね。結婚までの一つ一つのイベントは相手にとっても一生の思い出です。
だから、結婚までの準備はちゃんと考えて進めなくてはいけない。
「じゃあ、結婚までに何をすればいいの?」という方の為に、自分たちの経験も踏まえて、結婚のあれやこれやをこれから、定期的にまとめてUPしていきます。結婚までに発生するイベントは大きく分けると以下があります。
もちろん、人によって様々なのであくまで参考ですが。
結婚をするにはまずはプロポーズ!挨拶から結納まで
プロポーズの場所はどうする?
当たり前ですが、全ては相手に結婚してもらう同意を得ることから始まります。相手にOKをもらう為に相手の性格を加味したプロポーズが必要です。
プロポーズの思い出は特に、相手の思い出としてずっと語り継がれるから、しっかりと納得できるものにするため、どんな演出をするか、指輪を準備するかなどを考える必要があります。
いざ、両家の親へ挨拶に行こう|時期は結婚式の8ヶ月〜1年前
二人で結婚の約束をしたら、今度は親を攻略しなくてはいけません。二人で親に事前に話しておくことや、当日の服装、何をしゃべるのか事前に準備して、失敗のないようにしましょう。
なんといってもこれから長い付き合いになる人達なので、第一印象は良くしておいて損はないし、結婚を否定されたら元も子もないから、気を引き締めて挑むべきです。
結婚前の同棲はあり?時期は自由
同棲は、人それぞれですが、最近は結婚前に同棲する人も増えていて、約70%の人は同棲するようです。同棲する人は結婚式前に半年以上同棲する人が多いです。
私も同棲しましたが、大きなメリットは2つ。結婚資金を貯めるために生活費を二人で分け合うことで節約できる、結婚準備の相談がすぐにできることです。
参考:ゼクシィは結婚準備【結婚、結婚式、ブライダル】の総合情報サイト
顔合わせと結納|結婚式6ヶ月前に実施
顔合わせ/結納をクリアすれば、結婚はほぼ確定!両家の親とも相談しながら、顔合わせにするのか、結納にするのか、結納にするなら、どんな結納にするのかを決めて、両家が気持ち良く参加できるようにしなくてはいけません。
両家の思い、地域柄が強く影響する場でもあるため、二人はちゃんと両家の間に立って、コーディネートしないと不満を持たれてしまいます。
いざ結婚!入籍から結婚式まで
入籍して正式な夫婦へ|時期に指定はありません!
基本的には、顔合わせ/結納を終えた後に入籍することが多いです。入籍は結婚式前、後、人によって様々で特に決まりもありません。入籍は婚姻届を役所に提出しなくてはいけません。今は色々な婚姻届がありますが、記載内容はどれも一緒です。
初めて婚姻届を描く人も多いし、いざ書くとなると描き方がわからないところも出てくると思います。描き方のコツはちゃんと把握しときましょう。ちなみに婚姻届は写しとかないので、提出前に写真とか取っておくといいかも。
最大のイベント、結婚式!|結婚式は8ヶ月以上前から準備スタート
結婚式はお世話になっている方々に二人をお披露目する最大のイベントです!結婚式会場を決めて、段取り、演出を考え、参加者、2次会を決めて等々、準備しなくてはいけないことが盛りだくさんです。結婚式までの準備の進め方を把握、整理して計画的に進めましょう。
ここで、2人が良く喧嘩になるので、仲良く進めましょうねw
お楽しみの新婚旅行|出発の3ヶ月前から準備スタート
待ちに待った新婚旅行です。これは、自分たちがここまでやってきたご褒美だと思って、思いっきり楽しみましょう。行く場所は「二人が行きたいところ!」これに限ります。お財布と相談して決めましょうね。最近は海外で結婚式をして、式後にその国を旅行する、結婚式兼新婚旅行の人もいるようです。
いろいろとざっくりとした流れを描きましたが、正直これじゃ細かな段取り全くわからないですよね。安心してください。
これから随時各々の詳細をまとめてupして行きます!時期感は参考に記載していますが、状況によって様々なので、あくまで参考程度に考えて下さい。
次回はプロポーズ編へ
このサイトを見ているみなさんが素敵は結婚を迎えることができることを祈ってます。